司法書士7カ月合格法
柴田 孝之 /柴田 幸
ダイヤモンド社 刊
発売日 2003-04
分析的な内容 2003-06-16
著者は、7ヶ月合格を果たす前に司法書士試験及び司法試験の学習を
挫折されたとはいえ、前提知識があったと言え知識の習得・理解に
少なからず影響があったと思われることから、法律に全く接したことが
ない人に7ヶ月という短期間で実力がつくかは疑問がある。
しかし、巷にあふれている合格体験記や方法論と比較すると本著は、公開模試の結果の公表等、より具体的に方法論と各過程の結果が示されている点
で明らかに実践的な内容と言える。
又、著者と同等の期間で同等の実力が身に付かないとしても、自分との差を
各過程毎にある程度詳細に検証することも可能であり、一読の価値があると
思う。
欲をいえば、答練期の結果を詳細に公表して頂けていれば、過去問の達成度と答練期の結果との関係が比較でき良かったと思う。
(初学者が不安となる1月~3月期に指針となると思う。) 著者の悩みつつも信念を持って勉強してきた過程が伝わってくる好著と
思う。
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